浴室クリーニングでエプロン内部の高圧洗浄ができない浴槽

まれに浴室のクリーニングを頼まれてオプションでエプロン内部の高圧洗浄の依頼を受けた時、エプロンをはずして”おやっ”となる時があります。
エプロン自身は単なる化粧パネルの様になっていてエプロンを外すとそこには仕切りがあり点検口の様に蓋がしてあるタイプの浴槽があります。
この様な浴槽はエプロン内部には水が浸入しないようになっている為にエプロン内部の洗浄ができない浴槽になります。
依頼された本人も知らない為、単純に内部にカビが発生しているのではということで依頼されます。
B210001
外観からでは普通の浴槽で簡単にエプロン自身は外すことができます。
B210001B
エプロンを外した状態の浴槽です。
この浴槽の場合は点検口が2カ所あります。
この様な場合は無理に開けて内部洗浄をすることができませんが、外したエプロン自身の洗浄と壁となっている部分の洗浄は可能です。
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