おそうじ本舗ブログ

追い炊き配管除菌クリーニングは追い炊き配管内に汚れを専用の洗剤と機材でクリーニングしています。
たまに追い炊き配管除菌クリーニングを依頼してくれるお客さんの中でホームセンターなどで購入した洗剤で洗浄したけどなかなか綺麗にならないという方がいます。
確かに市販の洗剤で洗浄するとある程度の洗浄は可能ですが配管内の汚れが強い場合にはなかなか洗浄することができません。
おそうじ本舗で行う追い炊き配管除菌クリーニングは市販の洗剤と違い配管内の汚れ強力に洗浄してくれます。

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洗浄前に自動で湯張りしたところお湯の出初めからカスのような汚れが出てきてこのままでは衛生的によくありません。
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追い炊き配管除菌クリーニングを行っているところです。白い泡に交じって薄茶色の汚れが混じっているのがわかります。これは配管内に相当な汚れが溜まっていることを意味しています。
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洗浄後に自動で湯張りをしてから追い炊きを行ったところです。
浴槽に溜まったお湯は汚れがなくきれいな状態になりました。
これが追い炊き配管除菌クリーニングの効果です。
エアコンクリーニング前に確認している事の一つに普段のお手入れ方法を尋ねます。
この時、大抵は長い年月エアコンフィルターをお掃除していない方が結構います。
また、築年数の古いアパートやマンションで既にエアコンが設置されている古い賃貸の物件に途中からお住いの方は入居してからエアコンの掃除をしたことがない人が結構います。
特にこの場合、エアコンについているエアーフィルターに埃がカーテンの様に降り積もっていることが結構あります。
この状態でエアコンを使用した場合にはエアコンの外から外気を効率よく取り込めなくなってしまいます。
人間で例えると風邪で鼻がつまった状態で口だけで息をしている状態です
この様なことを避けるためにもエアフィルターをこまめにお手入れすることが必要です。
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エアフィルターに埃がカーテンの様に積もっている状態です。
この状態ではエアコンが外気を取り込めない為、冷暖房の能力が低下しています。
たまにエアコンが壁や天井に隙間なく寄せられて取り付けてある場面に出くわします。
本来エアコンの取り付けにはエアコンの左右や天井方向など一定のスペースを設けるようにメーカーが指示していますが、既にダクトの位置などが決まっていて余計な配管などを避けるために設置業者が元の配管の位置にできる限り寄せて取り付けた結果このような状況が生まれるからです。
実はエアコンを使用するだけであればほぼ問題ありませんがメンテナンスをする上では非常に問題となります。
エアコンのクリーニングを行う時、この様な状態だと作業自身が行えない可能性が出てきます。
特におそうじ機能付きのエアコンは外す部品点数も多く分解作業を行う際に壁や天井によりすぎていて分解ができない事があります。
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このエアコンは右によりすぎて設置されている状態です。
このエアコンは制御系の基板が横に設置されている為、外側のケースを外すと右側にある制御系の基板を露出させることができます。
ただし、壁に近づけて設置されている為に制御系の基板にさしてあるコネクタの位置を視認することができません。たとえ無理にコネクタを外しても元に戻せる保証がないためにエアコンを完全分解してクリーニングすることができません。